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2008年9月

レベルが低いぞ、自民党総裁選

自民党総裁選が始まりました。候補者5人が総裁を目指して立候補したとしています。

それ自体疑いたくなるような候補者もいます。次の衆議院選で勝つためには、この総裁選で少しでも格好をつけておこうとする候補者と思われる人も見うけられます。総裁になろうという人は1人でしょう。他の候補は他の理由のために「立候補」したとしか見えません。「渡り鳥」が真に自民党のことを考えているとは思えませんし単なる上昇志向の表現なのではないでしょうか。それと次の自分の衆院選のことでしょうか。

しかも、年金問題、行政の無駄問題、外郭団体の整理、高齢者医療問題、一つも進んでいるようには見えません。そして、経済状況を「ネタ」にして、かわり映えのしないことを言っています。しかも肝心なことについては、抽象的なことで言ったようなつもりになっている。とんでもないと思います。

恒例となった自民党の「秋祭り」は、自民党の多くが意志も能力もない人を総裁・総理にまつりあげ、2人続けて途中で投げ出した、なぜこういう人を選んでしまったのか、そのことについて釈明し、空白を作ったことについて国民に謝ることが先決のように思えます。

確かに近くなった衆院選に勝ちたい気持ちはわかるが、当面するそんなことより、この国の将来イメージを国民の前に示してもらいたいものだと思います。そして宿題となっている課題について「いつまで」に処理するかハッキリしなければならないと思います。年金問題も当初の約束では今年3月には片付いている筈です。そして課題の多くは行政内部の問題です。5人が民主党攻撃をしているようでは、所詮「秋祭り」で、街頭に出て大いに恥をかいて衆院選に負ける盤石な体制を作ってもらいたいものだ。

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